Prologue



Character

??? クローディオ=ブリュイエール
(Claudio=Bruyere)

篠原リエナ(利恵奈)

ロズベルト=キングスコート
(Rozbelt=Kingscote)
篠原 レオ(玲雄)

町で異変がおき始めた頃から、よく子供たちの中で目撃され、噂される少年。基本的に話しかけても笑って返してくれるらしい。

外見特徴を聞いた瞬間から、リエナの様子も少しずつ不審になる。

お隣の国(フランス)の国際警察署から来た新米警官。
要するにロンドンで未だに犯人が捕まらない例の事件の調査&星を見つけてロンドン警察に一泡吹かせろという命令で来た。
(本人はただの誇り高き初任務だと思っている)

性格は良くも悪くもまっすぐで、まさに新米警官。しかし、リエナ以上にドジを踏むどころか調査の仕方さえもおぼつかないので、今回の上司であるレオに煙たがれる。でもめげない。
むしろ彼をかっこよく思えてしまう。しかし、事件を調査するにつれどうも上の3人の行動(突然の引っ越し、左遷)が怪しいと思い始める。リエナに一目ぼれ。

この物語の主人公。21歳になる。1年前に憧れだった新聞記者に晴れてなれ、主に恵まれない子供たちの現状を知ってもらう為に記事を書いている。

ただ、経済発展中のロンドン紙としてはあまり彼女の記事は載せたくない為、仕事がそこまで来ることは無い。

ので、毎日の彼女の日課は自転車で近くのパン屋(1km)へ行き、パンを頬張りながら近くの小学校へ行き(1.5km)、子供たちと遊んだあと、近くの湖まで向か(2km)、図書館で借りた本を読むことである。

リエナの婚約者であり、レオとは昔からの仕事仲間である。
というのもロンドン時代、有能ではあるがややトラブルメーカーである彼を、自身の父親と揃って毎回助けていたからである。(主に建物修復などの金銭面で)本職は精神科医並びに検視医だが、家柄上顔が広い事もあって、レオから関係もしていない事件によく巻き込まれていた。

一件以降は、それも落ち着き今でもロンドンで医者をしているが、リエナの事は本当に愛している為しつこいと苦笑されるぐらいには毎回理由を見つけては会いに行っている。そろそろあの父親から離させたい。

主人公であるリエナの父親であり、彼らが住んでいる町全体を管轄している刑事でもある。
昔はロンドン内でも有能な刑事だったが、ある一件の後自ら左遷を希望し、リエナと一緒に今の町へ引っ越すことになった。

しかし、面倒な事が嫌いな性格もあってか、一年に一度事件が起こるか起らないかのこの町を心底気に入っており、基本は寝ているだけである。

そして、毎朝娘に叩き起こされ彼女の大好物であるパンケーキを作っている。ちなみに自転車には乗れない。

 

MUSIC(全11曲+α)

The time of Thaw

頒布価格:\300

:イベント頒布及び通販にて取扱
:特典ポストカード付き

■Prologue
■Morning
■Rotarydial(効果音)
■Let's Talk!
■The bottom of a lake
■Memory
■Jack the Ripper
■Consideration
■Redemption
■Melody
■Epilogue(bonus)
■The time of Thaw
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Staff

企画・話・音楽:氷雨 絵師:葉丸 絵師:夏菜みほ
サイト作成・装丁:亜樹




Link

作品名:The time of Thaw ~雪解けの時~
URL: http://hopesky.riric.jp/thawtime/top.html
制作者: 氷雨

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